ADHDと仲良くなるブログ

身の回りで起きたADHDに関する事柄を記録していきます。

心療内科を受診したきっかけ

こんにちは!

あおいです。

 

今回は、心療内科を受診するまでの経過を記録します。

 

とにかく体がだるかった

(ほぼ)毎日、会社に行ってはいましたが、

2015年頃から、体がだるくない日の方が少ないんじゃないか、

と思うくらいとにかく体がだるかったです。

具体的には、腕や脚が重く動かない、横になりたい気分、

座っていられない(体を支えきれない)、といった感じです。

 

「これは何か病気なんじゃないか」と思い、

はじめは内科を受診しました。

数件受診して、血液検査等をしてもらいましたが、

「問題ありません。様子をみてください。」と言われることがしばしば。

問題はないのに体がだるい、おかしいな〜と思っていました。

 

胃痛と吐き気が止まらなくなる

そのうち、だるさに加えて、

我慢できないほどの胃痛と吐き気がおそってきました。

2016年頃の話です。

少し大きめの病院に行って相談したところ、

胃カメラを飲むことになりました。

結果はまたも「異常なし」!!

あんなに痛くて気持ち悪いのに!

逆流性食道炎じゃないかと言われ、薬をもらいましたが

特に効く様子もありませんでした。

 

しばらくその胃カメラを受けた病院に通いました。

最終的に出た診断名が「自律神経失調症」でした。

ただし、積極的に治療はしない方針だそうで、

またも「様子をみてください」でした。

(ちなみに吐き気防止トレーニングのため、バランスボールを勧められた)

 

もうこれ精神的にきてるんでは?

これだけ体を調べても元気いっぱいで、問題がないということなら、

精神的に何か起きているのでは?と思い、心療内科の受診を決意しました。

 

ストレスについて、思い当たることはたくさんあります。

そもそも会社の方針が好きではありませんでしたし、

上司がコロコロ変わったり、いなくなったり、指示系統もズタズタでした。

頼れる人が突然いなくなり、今までその人にやってもらっていた仕事が、

いつの間にか自分の仕事になっていたり!もうたくさん!

 

受診したのは、2017年に入ってからでした。

その時にはもう仕事の方も限界が来ていて、辞めることが決まった後でした。

 

 

そんなこんなで初回受診に至った

私が心療内科にたどり着くまで、以上のような経過をたどりました。

次回は、初回受診時のことを記録しようと思います。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!